Philosophy
企業理念
町工場のイメージをカッコヨク!
板金加工とジャンル・業界を越境するもののコラボレーションで日本の産業を勢いづける存在になるため
8割が20代のベンチャー型町工場は日本一挑戦します!
当社はこれまで時代に合わせた経営を努めてまいりました。初代は高度経済成長の波に乗り自動車部品製造を。2代目はハイテク機に設備投資を行い精密板金加工を。3代目の私は「共創」を軸に据え、自社製品の製造販売を新規事業として進めながらコラボレーションを歓迎する文化を醸成していきたい所存です。
これまで事業を続けてこれたのも、偏に一緒に働く社員や皆様のお陰です。感謝を申し上げると共にこれからも良いお付き合いをさせていただけますよう挑戦と変革をし続けます。
代表取締役社長 田城 功揮
会社概要 |
|
---|---|
社名 | 株式会社タシロ |
所在地 | 〒259-1216 神奈川県平塚市入野284-1 |
TEL/FAX | TEL: 0463-31-7118 FAX: 0463-35-0170 |
創業 | 1966年(昭和41年)4月 |
役員 | 代表取締役社長 田城 功揮 取締役会長 田城 裕司 監査役 富田 明美 |
従業員数 | 15名 |
敷地・建物 | 敷地面積 2251平方メートル 建物面積 1200平方メートル |
取引銀行 | 神奈川銀行 高村支店 三菱UFJ銀行 平塚支店 中南信用金庫 旭支店 |
適格請求書発行事業者番号 | T9021001036931 |
業務概要 |
|
精密板金加工 | レーザー加工(板厚0.2t~35t) 溶接加工 (アルゴン溶接・CO2溶接) 曲げ加工、スポット溶接 ハイスピンカシメ |
精密切削加工 | マシニング加工 |
製造実績 |
---|
<食品関係> |
食品用計量ホッパー |
食品用トラフ |
自動串刺機 |
豆腐製造用箱 |
製菓装置の部品 |
カップ麺製造プラントの関連部品 |
飲料用ボトリング装置の部品 |
<医療・衛生関係> |
・歯科ユニットの基盤 |
・車いすの部品 |
・消毒液の充填機の部品 |
・化粧品の充填機の部品 |
<インフラ関係> |
---|
浮桟橋のフレーム |
<乗物関係> |
自動車・バイクのレース部品 |
航空部品 |
船舶用熱交換器の部品 |
新幹線の床板(アルミハニカム) |
建設機械・重機の部品 |
<その他> |
半導体製造装置の部品 |
ディスプレイ製造装置の部品 |
切粉圧縮機の基盤 |
工場・プラント向けの部品 |
真空ポンプ関連部品 |
立体駐車装置関連部品 |
ペットボトル成形機の部品 |
会社沿革 |
|
---|---|
昭和41年 | 自動車販売および修理業として創業 |
昭和43年 | 自動車部品のスポット溶接とプレス加工を 開始 |
昭和46年 | 法人設立。 (有) 田城商会(資本金200万円) |
昭和62年 | 資本金300万円に増資。 |
平成3年 | 工場増築に伴い精密板金加工を開始。 レーザー加工機を導入 |
平成8年 | 精密機械加工開始。 マシニングセンター,ワイヤーカット導入 |
平成9年 | 資本金1000万円に増資 |
平成10年 | 株式会社タシロに改称 2kwレーザー導入 |
平成12年 | 経営革新企業認定取得 3kwレーザーFO3015導入 |
平成13年 | 100tベンダー増設 |
平成14年 | 平面バリ取り機導入 |
平成15年 | 工場増設 |
平成16年 | ISO9001認証取得 レーザー加工機FO4020 6Kw導入 資本金2000万円に増資 |
平成18年 | 神奈川県優良工場表彰を受賞 6Kwレーザ加工機に自動材料供給棚を設置 |
平成19年 | 工場の「見える化」のためにVPSSを導入 |
平成20年 | LC-2012C1NT工程統合ビルトインマシン導入 |
平成23年 | NCベンダー HDS-1303NT導入 |
平成24年 | かながわ中小企業モデル工場の指定を受ける |
平成30年 | 9kw ファイバーレーザー ENSIS 4020 AJ導入 |
令和元年 | ISO9001:2015認証更新 |
「神奈川がんばる企業エース」2019認定 |
|
令和2年 | かながわSDGsパートナー登録 |
令和3年 | かながわ健康優良企業認定 |
令和4年 | 第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー春 『LIFE x DESIGN』アワード グランプリ受賞 |
令和5年 | 中小企業ミライ絵日記アワード 入選 |
Basic Policy
基本方針
デミング賞のデミング氏
デミング賞のデミング氏
Quality Policy
品質方針
株式会社 タシロ 品質方針 いちばんをめざして
顧客満足度追求宣言
1.顧客要求の品質を達成するため「徹底管理」します。
2.顧客の要望にお答するため「敏速対応」し、「24時間納入体制」を築きます。
3.どこにも負けないコストを実現するため「安価」に挑戦します。
4.製品含有化学物質管理方針として
環境に配慮した企業をめざし、「環境に配慮した製品」の生産、供給を通じて、人と自然が共存できる豊かな社会づくりに貢献します。
これらを実現するために
1.要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
2.全社品質目標を設定し、各部署品質目標の設定と達成のために組織を指揮し監督します。
3.全社員の協力と理解を得えて、方針を達成するためにこれを掲示し、朝礼などで発表します。
4.必要に応じ利害関係者が入手出来るようにします。
5.マネジメントレビューの機会を捉え、顧客満足度の変化に合わせて、方針を見直します。
6.製品に含まれる有害物質の削減に取り組み、人と環境にやさしい製品を提供します。
7.製品含有化学物質に係る国内、国外の法規制を遵守します。
Tashiro Standard
規格